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会社の異動があり、職場に近く通勤にも便利な場所での一人暮らしをしようと思い、インターネットで探してここを見つけました。

この物件を取り扱っている不動産屋に行って詳しい情報を教えていただきましたが、完成前だったので、間取りやイメージ画像を見ながら想像を膨らませて、自分が生活しているところを思い浮かべました。

ワンルームのようなつくりなのに1LDKみたいに暮らせるのはとてもいいなと思いました。

テレワークができる設計と、カウンターキッチンも決め手でした。料理しながら、テレビを見たり友達と話せたりが同時にできるのは理想でしたので、決めるポイントとして大きかったです。

仕事やくつろぎの時間など、スペースを生活シーンごとに使い分けるなど、イメージしていたような暮らし方ができているのでいい感じです（笑）

ロフトは広めのテーブルがあり、テレワークのときにも活躍しています。空間は程よく奥行きがあり、天井も少し上がっているので（※折り上げ天井）、ロフトでよくある窮屈さは感じません。
備え付けのライトは角度を動かせて、カウンターテーブルで仕事するにも便利です。
またロフトへの導線が階段になっていて、２階に上がるような感覚がおもしろいと感じています。

ロフト下の収納スペースでは、奥側に季節的に出番の少ない衣類や寝具などを、手前によく着る服や頻繁に使うバッグをしまって、取り出しやすさと使いやすさを考えて整理しています。

無料インターネットは、最初の回線手続きなどの手間が省けましたし、通信速度も良好なのでテレワーク時にも安心して利用できています。

日常使いで重宝している一つが室内物干しです。急いで乾かしたい場合やシーツなど大物を洗ったときは浴室乾燥機を使用するようにして、状況によって使い分けしています。

棚やトレーが、キッチンや洗面台などいろんな場所に設置されているのも便利ですね。

宅配ボックスは、最初の部屋選びでは重視していなかったのですが、留守中に荷物を受け取れてセキュリティ面でも安心なので、一人暮らしを始めてから設置されていてよかったと思いました。

ナチュラルなテイストが好きなので、淡いウッド調のフローリングは自分の好みにぴったりでした。ソファやテレビ台などの家具もフローリングに合う色を選んで、統一感を出しながら、やさしい落ち着いた雰囲気のある部屋をつくるようにしています。

季節感のある部屋づくりも楽しみの一つです。クリスマスの時期はツリーを置いたり飾りつけをして部屋を彩って、寒さが増してきたら、リビングを憧れていた“こたつのある”冬仕様に整えました。

たとえば廊下のピクチャーレールにお気に入りのものを飾ったり、リビングに植物を置いて緑を増やして、より気持ちよく楽しく過ごせる自分の好きな部屋をつくっていきたいです。
あと、冬にこたつで友達と鍋を囲んだりして、季節ならではのひとときをもっと味わいたいですね。